炎龍 × 蒼龍 = 禁断恋愛
「あ、あの時は2人ともありがとう。
これからもよろしくね?」
「いえ、こちらこそ。
よろしくお願いします」
「…よろしく」
奏多と柚希に手を差し出し、
握手していると、
ある事を思いついた。
「ねー!
暴走行こうよ!
みんなで!」
それから満場一致で暴走にへと走り出た。
「行くよー!」
エンジンをふかすと、
みんながふかしてくれる。
やっぱ私大好きだな、みんなのこと。
それから私たちは、
夜道にへと走り出した。
まだまだ続く旅へと。
《 E N D》