炎龍 × 蒼龍 = 禁断恋愛


「ここ?」


なんて思いながらも、

結構たどり着くのに時間がかかった。


「あれれ?
開かない」





「欐桜」



その時、

何処かで聞き覚えてのある、

低い声が聞こえた。


後ろを振り返ればいる。


身長の高いイケメンが。


< 18 / 109 >

この作品をシェア

pagetop