炎龍 × 蒼龍 = 禁断恋愛
「ささっと作っちゃおう」
淡々と作っていくと、
すんなり出来上がり、
隼人が出て来てから、少しで完成した。
「出来たよ」
「頂きます」
隼人は唐揚げもロールキャベツも美味しいって言ってくれて、
食べ終わると、
隼人が洗ってくれるらしく、
私はお風呂にへと向かった。
それからシャンプーなど借りて、
洗い終わると浴槽に浸かった。
「んー、やっぱお風呂は気持ちいー」
そして思い出される光景。
『…欐桜が食いてえ』
それってしたい、ってことだよね…?
隼人の筋肉は予想以上にあって、
少し照れてしまった。
「…本当はだいぶだけど」
綺麗に6個に割れてて、
二の腕とか凄かった…。
すると徐々に逆上せ始め、
お風呂を出た。