炎龍 × 蒼龍 = 禁断恋愛
第五章
最後のデート
着けばもう隼人はいて、
「ごめんね、遅れて」
「いや、いい。
時間ねえから行くぞ」
そのままバイクを走らせ、
着いたのは隼人の家だった。
バイクを降り、
部屋へと向かうとそのまま寝室にへと連れられた。
「…隼人、っんぁ」
そのままキスされ、
服も脱がされると、
2人でベッドに倒れこんだ。
「…欐桜」
「ん?」
「愛してる」
隼人の様子はおかしくて、
名前をよく呼んだり、
いっぱいキスしたり、
すこしいつもと違った。