孤独に生きる。




「いやぁ、今日からまりんも
中学生かよー、なんかきもいな」



わたしのことをきもいと言ってるのは

工藤龍弥。中学二年生。

市内の15の代では頭をはってて
優しくて面白いけど

喧嘩が強くてちょいゴリマッチョ。。



『むかつくううう!!、』



わたしは笑いながら言った。



「てか、お前敬語だろふつう。
俺ら先輩だぞ」



そう言うのは

立花浩太朗。中学二年生。

色黒でクリクリおめめで

見た目はかわいい系。けど口が悪い。



『、、あー、でも敬語…
んー、はい、、わかりましたー。』





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