ご懐妊!!2~俺様上司は育メン愛妻家になりました~
ゼンさんがみなみを抱き上げ、膝の上でお座りさせた。
「みなみ、大きめなんだろ?それも寝返りに時間がかかるポイントじゃないか?」
「そうかも。美保子さんちの純誠くんなんか、5ヶ月の頭くらいからコロコロ寝返りしてたもん」
純誠くんはみなみより半月月齢が上だけど、小柄だ。
「みなみ、すごいね。えらいね。今度ママにも見せてよ」
ゼンさんの上に前屈みで座るみなみはお相撲さんか、はたまた鏡餅みたいだ。
ムチムチまるまるといった雰囲気で鎮座している。
お座りももうじき完成かな?
「さあ、今日はもう一個はじめてのことがあるんだよー。ゼンさん、仕度するからみなみを見ててね」
私はみなみを預けて、お昼ごはんの準備にキッチンへ向かう。
私とゼンさんのお昼は簡単にあんかけ焼きそば。
今日はみなみの分もある。
「みなみ、大きめなんだろ?それも寝返りに時間がかかるポイントじゃないか?」
「そうかも。美保子さんちの純誠くんなんか、5ヶ月の頭くらいからコロコロ寝返りしてたもん」
純誠くんはみなみより半月月齢が上だけど、小柄だ。
「みなみ、すごいね。えらいね。今度ママにも見せてよ」
ゼンさんの上に前屈みで座るみなみはお相撲さんか、はたまた鏡餅みたいだ。
ムチムチまるまるといった雰囲気で鎮座している。
お座りももうじき完成かな?
「さあ、今日はもう一個はじめてのことがあるんだよー。ゼンさん、仕度するからみなみを見ててね」
私はみなみを預けて、お昼ごはんの準備にキッチンへ向かう。
私とゼンさんのお昼は簡単にあんかけ焼きそば。
今日はみなみの分もある。