ご懐妊!!2~俺様上司は育メン愛妻家になりました~
「みなみちゃん、元気がいいんだと思うわ」
「でも、ホント寝ないんだよ。今、お茶できてるのが奇跡ってくらい。ねぇ、純誠くんって夜どのくらい寝るの?」
美保子さんがうーんと上を向いて考える素振り。
「夜寝る前に飲ませたら、夜間授乳は2回くらいかしら?1回の日もあるかも」
2回か1回!?
ナニソレ!!
「う……うち、1時間置きに飲みたがるよ。回数、数え切れないくらい……」
「それは大変だわ、今日も寝不足なんでしょう。連れまわしちゃってない?大丈夫?」
「それは、全然。眠いけど、美保子さんと話してるとちょっと安心するっていうか。あーでも、羨ましいなぁ!!」
私はテーブルにガンと額をつけて突っ伏した。
授乳1回!
そんなミラクル、どうやれば起こせるの?
「でも、ホント寝ないんだよ。今、お茶できてるのが奇跡ってくらい。ねぇ、純誠くんって夜どのくらい寝るの?」
美保子さんがうーんと上を向いて考える素振り。
「夜寝る前に飲ませたら、夜間授乳は2回くらいかしら?1回の日もあるかも」
2回か1回!?
ナニソレ!!
「う……うち、1時間置きに飲みたがるよ。回数、数え切れないくらい……」
「それは大変だわ、今日も寝不足なんでしょう。連れまわしちゃってない?大丈夫?」
「それは、全然。眠いけど、美保子さんと話してるとちょっと安心するっていうか。あーでも、羨ましいなぁ!!」
私はテーブルにガンと額をつけて突っ伏した。
授乳1回!
そんなミラクル、どうやれば起こせるの?