ご懐妊!!2~俺様上司は育メン愛妻家になりました~
「え~?なんで~?飲もうよ、みなみ~」
どうやらみなみは、哺乳瓶の乳首を「ごはん」と認識しなかったみたいだ。
感触が違うのと、味も違うみたい……。
産院を退院して以来、ミルクを与えなかったから、哺乳瓶を忘れちゃったんだ……。
そうこうしているうちに、みなみが怒りだした。
彼女からすると、お風呂あがりにもらえるお楽しみのおっぱいをもらえず、変なものを口に押し込まれている現状。
怒る理由は揃っている。
「あっぎゃあああああああああ!!!ふぅぎゃああああああ!!」
私はがっくりと肩を落として哺乳瓶をローテーブルに置く。諦めて、みなみに授乳した。
はー、大きなミルク缶の封を切らなかったことが、せめてもの救いだわ。
どうやらみなみは、哺乳瓶の乳首を「ごはん」と認識しなかったみたいだ。
感触が違うのと、味も違うみたい……。
産院を退院して以来、ミルクを与えなかったから、哺乳瓶を忘れちゃったんだ……。
そうこうしているうちに、みなみが怒りだした。
彼女からすると、お風呂あがりにもらえるお楽しみのおっぱいをもらえず、変なものを口に押し込まれている現状。
怒る理由は揃っている。
「あっぎゃあああああああああ!!!ふぅぎゃああああああ!!」
私はがっくりと肩を落として哺乳瓶をローテーブルに置く。諦めて、みなみに授乳した。
はー、大きなミルク缶の封を切らなかったことが、せめてもの救いだわ。