僕のイケナイ先生(→『信じられない彼女ー僕のイケナイ先生』から改題)
「誰にも言わない事。いいです
ね」



またいつもの命令口調に戻って
いる。



至近距離5cm未満。




餌食でもいいかな。



バストタッチさせてくれるし。



僕は、クラクラだね。



帰りは、また容子先生の車で、
近くの駅まで送ってくれると。



「大矢君のメアドを教えなさい




「はい」



僕は、即答するっきゃないでし
ょう、男だし。



もしかすると、これって、容子
先生、キス友プラスメル友にな
ってくれるのかな?



「メル友?」



聞いてみると。



「そう」



にっこり頷く容子先生。



メアドを交換すると、また、お
でこにちゅーっをしてもらって
、僕は、ほんわかしながら。


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