僕のイケナイ先生(→『信じられない彼女ー僕のイケナイ先生』から改題)
信号の点滅。本屋から出てくる
サラリーマン。コンビニの袋を
下げたOL。交差点で立っている
同じ制服の男子。



やぱくない?



見られてないかな。



僕は、咄嗟に俯いた。



着いた先は、県道沿いのマック
だった。



僕は、マックで、フルーリーの
ミルクティ&オレオとビックマ
ックを注文した。



コロコロ弾むティータイムなん
ていうCMのあれ。



もち、容子先生の奢りで。



容子先生は、ダブルチーズバー
ガーとソフトクリーム。




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