ありえないっ!!!

警備員さんの横を通って奥へ入って行くと、扉があった。









扉の中へ入るとすごく豪華な部屋。






「・・・なにここっ!!?」






「特別寮★」






マジですかー!!?






「お前の友達の結衣をはじめていろんな芸能人が住んでる。」







「へぇ~…」





「お前のカード見せて。」







「はい。」










「未亜の部屋、俺の部屋の隣。
だけど、結衣の部屋とは階が違うからかなり遠いけど・・・。」






「え~・・・。
結衣と遠いの~・・・?」





「うっせーな。
文句言うなよ。」





「はい、スミマセン・・・。

あっでも、稜と部屋が隣ってことは毎晩すぐに通えるね★ラッキー!!」








「だな。(笑)」






「とりあえず、案内してくれてありがとう☆
後でまた稜の部屋行くね~!!」







「おう。」






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