空~sora~
2人の間のヒビ
美月「あの二人、許さない」
杏海「柊くんに嫌われちゃったかも…」
五月「美月の双子だから気が引けるけど私もあの二人嫌」
そして静かなまま、みんなは帰っていった
空は青い反面、遠くが暗く見えた。まるでこの後、嵐が起きるように…
その頃屋上では
美晴「木佐さんだっけ?佐紀って呼んでいい?」
佐紀「いいよ。私も美晴って呼んでいい?」
美晴「もちろん!」
佐紀「美晴、なんで私助けたの?きっと嫌われたよ」
美晴「佐紀ってはっきりいうんだね。でもその方がいい」
佐紀「はっきり言った方が相手のためだし」
美晴「なんで助けたの?って言ったね。それが正しいと思ったから。嫌われてもいい。だって性格悪い奴といるくらいなら」
美晴、佐紀「嫌われたほうがマシ」
美晴「ぷっ」
佐紀「わたし達気が合うね」
美晴「だねっ!ねぇ、佐紀。友達に」
佐紀「美晴。もう友達でしょ」
美晴「そうだね!てか、佐紀って思ったより面白い!」
佐紀「美晴だって思ったより明るいね暗いやつかと」
美晴「ひどいひどいひどい!!」
佐紀「思っただけだって悪かった悪かった」
美晴「もう…しょーがないな」
二人は笑いあった。空は真っ青に広がって見えた
豪「うるさいなー修羅場?寝れないんだけど」
美晴「うわっ!?人が現れた?!」
豪「んな、人をお化けみたいに」
ガチャ
美晴「またなんか現れた?!」
太陽、柊「いた!!」
ガチャ
美晴「また?!」
月斗「あれ?太陽?」
佐紀「なんかいっぱいいる」
運命かのように屋上で巡り会った6人。
この先、どうなるのかー…。
美月「あの二人、許さない」
杏海「柊くんに嫌われちゃったかも…」
五月「美月の双子だから気が引けるけど私もあの二人嫌」
そして静かなまま、みんなは帰っていった
空は青い反面、遠くが暗く見えた。まるでこの後、嵐が起きるように…
その頃屋上では
美晴「木佐さんだっけ?佐紀って呼んでいい?」
佐紀「いいよ。私も美晴って呼んでいい?」
美晴「もちろん!」
佐紀「美晴、なんで私助けたの?きっと嫌われたよ」
美晴「佐紀ってはっきりいうんだね。でもその方がいい」
佐紀「はっきり言った方が相手のためだし」
美晴「なんで助けたの?って言ったね。それが正しいと思ったから。嫌われてもいい。だって性格悪い奴といるくらいなら」
美晴、佐紀「嫌われたほうがマシ」
美晴「ぷっ」
佐紀「わたし達気が合うね」
美晴「だねっ!ねぇ、佐紀。友達に」
佐紀「美晴。もう友達でしょ」
美晴「そうだね!てか、佐紀って思ったより面白い!」
佐紀「美晴だって思ったより明るいね暗いやつかと」
美晴「ひどいひどいひどい!!」
佐紀「思っただけだって悪かった悪かった」
美晴「もう…しょーがないな」
二人は笑いあった。空は真っ青に広がって見えた
豪「うるさいなー修羅場?寝れないんだけど」
美晴「うわっ!?人が現れた?!」
豪「んな、人をお化けみたいに」
ガチャ
美晴「またなんか現れた?!」
太陽、柊「いた!!」
ガチャ
美晴「また?!」
月斗「あれ?太陽?」
佐紀「なんかいっぱいいる」
運命かのように屋上で巡り会った6人。
この先、どうなるのかー…。