天使の羽
いっしょにいよう
今日からバンド練習が始まるぞ~!
「春日!行こっ!!」
「あのさ…春日じゃなくて、弘でいいよ?」
「ひ……ろ。」
きゃ~!男子の下の名前で呼ぶの初めてだよ~!
ガラッ
「おっはよ~!」
「おはようさくら。あれっ2人で登校してきてー!!何かあった?」
「今、私達付き合ってるの!」
「うそ!マジ!?お幸せに~!」
ルカはハイテンションだ。
放課後-
「はいー。今日は俺が推薦した新人を紹介しまーす。」
「さくらです!よろしくお願いします!!」
「じゃ、メンバー紹介♪」
このバンドって美形ばっかり…
「誠は知ってるからいいな。こいつが梅宮 達也。」
「こっちが、白石 陸。 で、俺がリーダー。」
「私は何の曲を歌えばいいの?」
「3曲あって、お前が歌うのは2曲目と3曲目。で、2曲目は俺が作った『未来』、3曲目はさくらが作る。」
「えー!!!」
「春日!行こっ!!」
「あのさ…春日じゃなくて、弘でいいよ?」
「ひ……ろ。」
きゃ~!男子の下の名前で呼ぶの初めてだよ~!
ガラッ
「おっはよ~!」
「おはようさくら。あれっ2人で登校してきてー!!何かあった?」
「今、私達付き合ってるの!」
「うそ!マジ!?お幸せに~!」
ルカはハイテンションだ。
放課後-
「はいー。今日は俺が推薦した新人を紹介しまーす。」
「さくらです!よろしくお願いします!!」
「じゃ、メンバー紹介♪」
このバンドって美形ばっかり…
「誠は知ってるからいいな。こいつが梅宮 達也。」
「こっちが、白石 陸。 で、俺がリーダー。」
「私は何の曲を歌えばいいの?」
「3曲あって、お前が歌うのは2曲目と3曲目。で、2曲目は俺が作った『未来』、3曲目はさくらが作る。」
「えー!!!」