ファーストラブ
第2章~突然の幸運
ー翌日
「ねぇ夢?昨日のあの電話、どういう意味?」
私は昨日の合コンの後の電話のことを夢に学校の行き道で聞いた。
「だーかーらぁー、橋田君はぁ~」
夢は物凄く楽しそうに話してるけど分からない私は全然楽しくない。
「内緒ー♪」
「えぇー、教えてよぉ!」
私は楽しそうに走る夢を追いかけた。
「じゃあこれだけは言っておくね♪橋田君、好香のメアドわざわざ聞いてきたの♪」
「へ?」
な、何でわざわざ夢に私のメアドを?
それに……
昨日のあのメール、わざわざ何でしてくれたの?
「そういうことだよ♪さぁ!学校へ行こー!」
「あ!待ってよぉ!」
期待しても良いのかな?
橋田君も私を好きかもしれないって。
「ねぇ夢?昨日のあの電話、どういう意味?」
私は昨日の合コンの後の電話のことを夢に学校の行き道で聞いた。
「だーかーらぁー、橋田君はぁ~」
夢は物凄く楽しそうに話してるけど分からない私は全然楽しくない。
「内緒ー♪」
「えぇー、教えてよぉ!」
私は楽しそうに走る夢を追いかけた。
「じゃあこれだけは言っておくね♪橋田君、好香のメアドわざわざ聞いてきたの♪」
「へ?」
な、何でわざわざ夢に私のメアドを?
それに……
昨日のあのメール、わざわざ何でしてくれたの?
「そういうことだよ♪さぁ!学校へ行こー!」
「あ!待ってよぉ!」
期待しても良いのかな?
橋田君も私を好きかもしれないって。