夕日色
あとがき




傷つけたくせに、地獄へ落としたくせに。
なにを今更たらたら言ってんだ。

そう言われても仕方が無いと思います。

でも、私は書くことで残さないといけないんです。

書くことでしか今の気持ちは保存できないんです。

永遠に同じ気持ちはやってこないはずなんです。


だから、私は今日もまた貴方に届かない手紙を書きます。


一生私の中に残り続ける貴方に向けて一生私は書き続けていきたい。



月が綺麗ですね。



和咲。2014.09.16
< 9 / 9 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

卒業アルバム

総文字数/1,335

詩・短歌・俳句・川柳28ページ

表紙を見る
続きの話

総文字数/780

詩・短歌・俳句・川柳10ページ

表紙を見る
twins clown

総文字数/722

詩・短歌・俳句・川柳14ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop