君を愛し君は私を愛した。
『微笑んでくれるだけって・・・相当な事だよっ!?!?』
だよね・・・!?!?頑張ろうー・・・・ってぇええええええ!?!?
『待った!!拓也がいるよっ!?!?!?どーしよう・・・』
『・・・。ん・・・ん。』
なんで・・・2人の顔が引きつってる・・・。
『どーしたの!?!?』
『う・・・うぅん!!全然ー!!なんでもないよっ☆』
『そっか!!良かったぁあぁぁあ☆』
怪しい。
月日は流れ・・・
土曜日!!
今日は土曜日!!あの男の子に会える!!
って・・・その前に・・・体操じゃんー!!
最悪―!!
しかも・・・跳び箱かよっ・・・
まぁ・・・好きだし、いいやぁー!!☆☆
―どっんっ!!着地ぃー☆☆
きまったぜっ☆☆
「「さよーならぁー☆」」
あの子に会える・・・
あっ・・・!!居たああああ☆☆
とりあいず・・・声かけてみよう・・・。
『あの・・・こんにちわ・・・。若葉小学校の・・・4年の・・・駒形ナルミと申します・・・!!!!』
『こんにちわー☆☆ってか、若葉小!?俺もー☆俺の名前は・・・小林洋平!!ナルミちゃんだよね??4年生なんでしょ??俺は・・・6年だよー☆よろしくね』
『は・・・っはいっっ☆☆』
その後、、、洋平とあたしは、
他愛も無いお話をいっぱいした。