君を愛し君は私を愛した。
『ねぇ・・・拓也ー!!今日、何で、拓也の家行くの・・・??』

『ん・・・??色々・・・ね』

『そーなんだぁー☆☆』



『ここだよ。俺の家。』

『そーなんだぁ☆』

『ただいまぁー☆  って、今日、誰も居ないんだったー☆』


えええええええええええ!?じゃぁ、2人きり・・・??

『そうなんだぁー・・・おじゃましまぁーす・・・』

『俺の部屋、来いよ。』

『う・・・うん。』

緊張。緊張緊張緊張緊張。


ええっ・・・拓也が、抱きしめてきた。

『・・・拓也・・・??』

『いいだろ・・・??付き合ってるんだし。』

『うん・・・。でも、照れるよ・・・。』

『大丈夫。』

『うん。』

え・・・!?拓也・・・

何で・・・ベットに倒すの・・・??

ベット・・・に倒すの・・・!?

『え・・・!?』

『俺ら、重なるんだよ。』

『重なるって・・・』

『いいから、早く脱げ。』

『・・・え・・・。』

『ほら、早くしろ。』

拓也・・・何か、いつもと違うよ・・・。

どうしたの??

『はい・・・っ。』

『おぉ・・・。いい体してんじゃん。』

『・・・。』

『俺の言うとおりにしろ。』

『・・・。』

『おい!!聞いてるのか!?』

『はい・・・。分かりました・・・。』
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