君を愛し君は私を愛した。
『あっ・・・ああん・・・あっ・・・あっ・・・あああん・・・あっあっ・・・』

思わず声が漏れる・・・。

『あっ・・・』

拓也が私の性器に指を入れる・・・

『あっ・・・あああああーん・・・あっ・・・。あっ・・・ああああああ!!』

『はぁはぁ・・・』

拓也からも声が出てる・・・。


拓也が私の胸を激しくなめる・・・・

『あっ・・・あぁん・・・あっ・・・あぁ・・・っ・・・』

『クチュクチュ・・・。』

『あっ・・・あぁ・・ん・・・あぁんー。』

『お・・・い。ナル・・・ミ!!気持ち・・・良いだろ・・・??』

『はい・・・』


気持ちいい訳ないあたしは・・・

とりあいず、拓也の言うとおりにした。

そうしたら・・・もう、終わってた。

やっと終わった。

『もう、帰れ。』

『え・・・??だっ――』

『帰れ。』

『分かりました・・・』




何だろ・・・!?

嫌・・・。いつもと違う。

学校とは違う拓也だった。




それから・・・拓也とは、毎日のように

SEXした。

気持ち良いとかは、、、まったく感じない。

ただ、拓也が願っている事だし、

やらないと、別れちゃう。

早く終われっ!!って願うと早く終わった感じがしてた。

最初の頃、拓也に向かって、

『もう、やだ。毎日SEXなんて・・・どこか遊びに行こうよ』


こんな事を言ってしまった。

そしたら・・・拓也は・・・

『あ??俺と別れたいのか??』

って言われて・・・。

『そんな事ないです・・・。もう・・・拓也の好きにして・・・』

って言ったら・・・私の性器に拓也の性器を入れてきた。

拓也は、必死に腰を振った。

最初は痛かった・・・。泣きそうだった。

でも、別れるのが嫌だったから

笑った。

そんな痛みにも慣れてきた・・・。

―今年の夏は・・・色々経験した夏だった―
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