ラブ・カクテル
「お、おはよう?」
「おはようって夜だっつうの」
大和はあたしの言葉に、笑う。
「帰って来たなら、起こせばよかったのに」
「気持ちよさそうに、寝てたし」
だからって、起こしてよ!!
「って、大和は何してんの?」
大和はノートパソコンと、向き合って居た。
そして学校と同じように、メガネなんて掛けている。
「仕事片付けないで、帰って来たから」
家に仕事を持ち込むほど、教師って忙しいんだ。
「でも、理沙が起きたから、もう辞める」
「別に、いいよ?仕事してても」
どうせ、あたしが勝手に来ただけなんだから。
「俺が嫌なの」
嫌って、何が?
「おはようって夜だっつうの」
大和はあたしの言葉に、笑う。
「帰って来たなら、起こせばよかったのに」
「気持ちよさそうに、寝てたし」
だからって、起こしてよ!!
「って、大和は何してんの?」
大和はノートパソコンと、向き合って居た。
そして学校と同じように、メガネなんて掛けている。
「仕事片付けないで、帰って来たから」
家に仕事を持ち込むほど、教師って忙しいんだ。
「でも、理沙が起きたから、もう辞める」
「別に、いいよ?仕事してても」
どうせ、あたしが勝手に来ただけなんだから。
「俺が嫌なの」
嫌って、何が?