ラブ・カクテル
季節は、刻々と流れていく。
こないだ書いていた、文也の記事は意外と好評で、、、
周りのカクテルコンクールへの関心も、増えて来た。
「今回の企画、上から「GO」が出そうなんだ」
当麻さんが嬉しそうに、あたし達に報告をしてくる。
それに、みんなで喜ぶ。
「やっぱ、決め手は広瀬さんが書いた、これですかね?」
遠藤さんが、文也の記事を見せながら言う。
「だろうな。それに彼は技術はもちろんのこと、ルックスと言い、年と言い、いろんな年齢層から注目を集めたからな」
確かに。
文也は芸能人でもなければ、モデルでもない。
こないだ書いていた、文也の記事は意外と好評で、、、
周りのカクテルコンクールへの関心も、増えて来た。
「今回の企画、上から「GO」が出そうなんだ」
当麻さんが嬉しそうに、あたし達に報告をしてくる。
それに、みんなで喜ぶ。
「やっぱ、決め手は広瀬さんが書いた、これですかね?」
遠藤さんが、文也の記事を見せながら言う。
「だろうな。それに彼は技術はもちろんのこと、ルックスと言い、年と言い、いろんな年齢層から注目を集めたからな」
確かに。
文也は芸能人でもなければ、モデルでもない。