ラブ・カクテル
好きだから、そばに居たい。
それは、恋愛だけの話じゃない?
好きだから、カクテルコンクールに出るのとは違うんじゃ、、、
「全部好きから始まらないと、その先に未来はないんだよ」
、、、未来。
確かに、今のあたしには何があるのだろう。
「好きって気持ちを、殺す必要なんてない」
そう言って、文也は笑った。
その笑顔が、胸がキュンッとなった。
「理沙が出たいと思うなら、出れば良い。出たくないなら、出なければ良い。今、理沙がやりたいと思うことをやれば良い」
、、、あたしが、やりたいと思うこと、、、
それは、恋愛だけの話じゃない?
好きだから、カクテルコンクールに出るのとは違うんじゃ、、、
「全部好きから始まらないと、その先に未来はないんだよ」
、、、未来。
確かに、今のあたしには何があるのだろう。
「好きって気持ちを、殺す必要なんてない」
そう言って、文也は笑った。
その笑顔が、胸がキュンッとなった。
「理沙が出たいと思うなら、出れば良い。出たくないなら、出なければ良い。今、理沙がやりたいと思うことをやれば良い」
、、、あたしが、やりたいと思うこと、、、