俺様と二人きりの甘々夏休み補習
私はベッドから飛び降り、制服に着替え始めた。


「もうっ!ほんと最悪っ!」


愚痴をこぼしながら、鏡を見た。


「よかった…髪は爆発してないから、このままでいっか…」


「蒼空〜!もう8時59分よ〜。」
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