流石クラブと言わんばかりに中は色んな音が飛び交っていた。

「ひじりー!なんか飲まないー?」

音のせいで奈々の声がよく聞こえない。

「なにー?」

奈々は笑いながら

「何かー飲まないー?」

ともう一度言いやっと理解できた。

私達は頼んだ飲み物を持ってあるいていると隆二さんにあった。

「初めてのクラブはどーよ?」

と笑いながら菜々と私に聞いてきた。

「ヤバい楽しー♪」

奈々ははしゃぎながらピョンピョンしてる。

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