素直になります
「………」


この子が………新山 優衣ちゃん…?


『………』


新山さんは歩き出すとどんどん俺に近づいてきて………


俺の隣の席に腰をおろした


「///////!!!??」


えっ、俺の隣の席!?


こ、こ、これって運命!!!?←ただのバカ


そんな俺の様子を見た來はニヤニヤしながら俺にしか聞こえないような声量で「だから言っただろ?」と自慢気に言った


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