幕末にタイムスリップしました。




そばにあった木刀で男の刀を受け止める。




瑠「女の子に問答無用で斬りかかろうなんて…最低だね?」





男「なっ…!?」





瑠「武士の風上にも置けないクソ野郎が、私達に斬りかかるんじゃねぇよ。」



相手を挑発してる間に残りの女の子も上手く逃げだした。






男「この野郎ぉぉ!!」




男の剣を受け止めていくが、それも木刀なので限界がある。





瑠「くっ…!」



バキ!



勢いよく木刀が折れる音がする。


もともと、簡単につくったものだったらしい。





男「ふん…!俺達に逆らおうとするからだ。」






あーーーーー、だるい。





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