幕末にタイムスリップしました。
さてさて、またまた捕まえられた私と亜美。
今度は柱に縄でくくりつけられたし。
脱走は無理かなぁ?
それか一か八かで戦うか…
よし!戦おう!
此処にいてもどうにもならないし!
瑠「逃げる?」
亜「縛られてんじゃん」
瑠「あらかじめ縄に切れ込み入れといたの。へへっ」
亜美はすごく呆れた顔で、
亜「……そう。」
と、呟いた。
瑠「よっし!戦おう!亜美!!」
亜「……うん。(何言っても聞かないだろうなー。)」