幕末にタイムスリップしました。


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再び副長室にて




土「で?結局の所お前らは何処から来た? 長州藩から来たのなら容赦なく斬る!」





亜「そんな滅相もございません。大好きな土方さんに斬られるのは本望です!!」


瑠「斬られるな亜美。何だよ本望って。大好きな人に斬られても嬉しくないっての!」


亜「ふぅ…。では本当の事をお話ししましょう。」

瑠「え、無視?無視なの??」

亜「実は私達…
未来から来たんですっ!!!」

平、沖「は???」


土「寝言は… シュッ
……………………寝て言え」


ヒヤァ

私に突き付けられた刀。
その冷たい感覚と首の皮一枚切れて血が出ているところから、偽物では無く、本当だと言う事が分かる。


やべぇ。。。






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