不良高校にようこそ
コンコン

「お嬢様お夕食のお時間でございます」

「もうそんな時間!?」

「はい。」

「麗飛ー、桃羽ー今日お泊まり会するか!」

「は!?」

「やろーっ!」

「麗飛心配しなくても大丈夫!風と柊羽と海気呼ぶからさ!」

「じゃ、俺も賛成。」

「流歌~」

「えっ!?」

「どうしたの?流歌?」

「お嬢様私の名前を覚えて下さってるのですか?ココにゎ100人、200人近くのメイド達がいらっしゃるのに。」

「皆名前覚えてるよ!ま、とにかくお母さんとお父さんに言っといて~」

「かしこまりました。」

「風と柊羽と海気に電話かけるか。」

「柊羽も、さそってくれるの!?」

「そっか桃羽ゎ柊羽大好きっ子だったね。」

「うん!でも、柊羽にゎこの気持ち言えないの。緊張して。」

「ま、そんなぐらいか。ウチもそうだし」

グイッ

「なっ!」

「俺ゎ違うけどな」

「ーっ!は、離せっ///」

「嫌」

「電話が出来ない!」

「わーったよ。」

「ラブラブですなぁ♥」

「桃羽!!」

「ごめんってー!」
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