いじめ
3
初日。
基本めんどくさがりな私は
特に何もする気はなかった。
先生に怒られないでいじめる方法を考えてた。
あ、そうだ。
初音を使おう。
まず初音に靴を隠させた。
戸惑ってる中村あやかを見るのも
楽しかったし、親友を簡単に裏切る
初音も最高に面白かった。
最初は私がやらせてたが
初音は進んで勝手にやるようになった。
私に許可なくやられる事が本当に
うざかった。
だから私は初音にすべて指示して
それ以外のことをすると怒るようになった。
そんなある日中村あやかの親にあった。
特に罪悪感も感じなかった。
でも親は私に用があったようで。
「りんこさん?」
「はい、そうですが。」
「あなたが私の娘をいじめているの?」
「そんなわけないじゃないですか!
大親友なんですよ!?」
「じゃあクラスでいじめられてたりは…」
「ないですよー!
そんなことあったら私が止めてますから!」
私の名演技。
自分を褒めたくなるね。
またこれでストレス解消できる。
でも初音が勝手に中村あやかと悪口?を
言い合う手紙交換をし始めた。
それにそれをクラスの男子に見せ始めた。
これだから男好きは…。
基本めんどくさがりな私は
特に何もする気はなかった。
先生に怒られないでいじめる方法を考えてた。
あ、そうだ。
初音を使おう。
まず初音に靴を隠させた。
戸惑ってる中村あやかを見るのも
楽しかったし、親友を簡単に裏切る
初音も最高に面白かった。
最初は私がやらせてたが
初音は進んで勝手にやるようになった。
私に許可なくやられる事が本当に
うざかった。
だから私は初音にすべて指示して
それ以外のことをすると怒るようになった。
そんなある日中村あやかの親にあった。
特に罪悪感も感じなかった。
でも親は私に用があったようで。
「りんこさん?」
「はい、そうですが。」
「あなたが私の娘をいじめているの?」
「そんなわけないじゃないですか!
大親友なんですよ!?」
「じゃあクラスでいじめられてたりは…」
「ないですよー!
そんなことあったら私が止めてますから!」
私の名演技。
自分を褒めたくなるね。
またこれでストレス解消できる。
でも初音が勝手に中村あやかと悪口?を
言い合う手紙交換をし始めた。
それにそれをクラスの男子に見せ始めた。
これだから男好きは…。