初めて恋した女の子
~翼~
(今日も無視かぁ~...)
サスケ「はよ~翼~
って..どうした?また無視されたのか?」
翼「あぁ~..いつになったら、俺あいつに、気持ち伝えられるかなぁ~」
そんな事を話しながら、屋上に来た俺ら..
サスケ「そ~いや~お前いつから宮下聖奈のこと好きなの?」
翼「あれ..言ってなかったっけ..?」
サスケ「あぁ~..良いから教えろよ~」
翼「あれは確か入学式の時かなぁ~たまたま隣の席が聖奈ちゃんだったんだよ
でもそん時はまだ好きじゃなかったんだよ..でも1学期の時に俺風邪ひいて誰もお見舞い来ないから死にかけてて...そしたら、聖奈ちゃんが見舞いに来てくれてさぁ~」
サスケ「マジかよ!?
テカ何でお前の家知ってんだよ!?」
翼「なんでも先生に聞いたんだとよ!?」
サスケ「へぇ~...で、続きは?」
翼「あぁ~..そんで看病してくれたんだよ!?
それからかなぁ~聖奈ちゃん気になり始めたの!?」
サスケ「そんな出来事があったとはな~
知らなかったぜ!?」
翼「誰にも言ったこと無いんだ!?
頼む..秘密にしといてくれ」
サスケ「分かってるって」
翼「サンキュー」