blue beast blue moon ー青い獣、青い月ー
「もー蒼!詩乃ちゃん 遅いよ〜」
「ごめん ごめん。蒼の運転が安全すぎて....」
「お腹すいた!はやく食べよ!」
「そうだね。私もお腹すいたなー」
「お客様ー注文票承りまーす」
「えっと 食べ物はいつものと飲み物は蒼はお茶で潤はサイダーで僕はオレンジュースで!詩乃ちゃんは飲み物どうする?」
さすが 快罹。みんなの事わかってるな〜。
「えっと 水でお願いしま.... って赤城先生!?どうしてここに??」
「えっ!?あぁー雨宮〜!俺は兄貴の店の手伝いだ〜。雨宮はー、あ〜そうゆうことな〜 黒乱の姫になったのか〜」
「詩乃ちゃん 龍さんと知り合いなの?」
「私のクラスの担任なの。龍さんって、赤城先生 なんでそんな呼ばれ方されてるの?」
「あ〜龍さんセンコーだったね。龍さんは黒乱の二代目総長だよ」
「赤城先生が!?こんな ヘラヘラしてるのに? あぁーだから怒ったときあんなに怖かったんだねー納得。」
「龍さん ヘラヘラしてるけど喧嘩の時はすごいんだよ。 へー、龍さんが怒る事なんて滅多にないのに。」
「俺 ヘラヘラしてねぇーぞ? 怒ったのは生徒がうるさかったからだ。で、雨宮は水な。かしこまりましたー」
「おっ!きたきた。はやく焼いて食べよ」
「おいっ!バカかっ 快罹は!なんで肉をちゃんと焼かねぇーだよ。生じゃねーか。焼肉と言うものだわな....」
「も〜潤! 神経質!生でもいいんだよ?お腹すいたんだから〜 しかも肉について熱く語るな!」
「なんだとー?肉が生で食べるわけないじゃないか!バカ快罹。生肉 食って腹壊しちまえ。」
「ふんっ 僕鍛えてるから腹壊れないし!」
潤 ....腹黒すぎる.......そしてあんなに熱く肉について語るとは....
「はいっ!詩乃ちゃん。お肉焼けたよ〜」
「待て、 詩乃 食うなよ。ほれ、特別に俺が焼いたのやる」
「ありがと、潤。恩に着る」
「えー、僕が焼いたお肉食べれないって言うの〜?」
そ、「んなわけではないけど....ね、安全なお肉を食べたいなーみたいな?」
「潤....俺にも焼けた肉くれ」
「はいよ。蒼も詩乃も焼けた肉がいいんだとよ」
「みんなして....僕を......!」
「いいからはやく食えよ〜 お前らがいると他の客が来やしねぇー」
「はーい!」
「はぁーおいしかった♪ 龍さんご馳走様〜」
「快罹 いくら?」
「大丈夫だよ。蒼の奢りだから。それに詩乃ちゃん殆ど食べてないでしょ?」
「悪いよ。ちゃんと出すから」
「.......黙って奢られておけ。」
「わかった。ご馳走様。ありがと、蒼」
「.......ん。」
「ありがとうございました〜 」
「詩乃ちゃん もう11時だから帰る?ごめんね。ご両親 心配してるよね」
「もう11時か〜 帰ろっかな。両親は....心配してないから大丈夫だよ。」
「そう?良かった。蒼 送ってあげてね」
「.......わかってる。 詩乃 しっかり掴まっておけよ」
「じゃーねー 詩乃ちゃん。また、明日〜」
「うん!明日ね!」
ボォォォォン
「着いたぞ。 明日から朝と放課後 迎えに行くからな。放課後は柊羽と降りてこい 」
「わかった 」
「あと、あの学校は不良校だから女はレディースだし男は暴走族に入ってる。なるべく柊羽といろ」
「まー心配する事はないよ。大丈夫 大丈夫。 柊羽 強いんでしょ?」
「あぁ。次期 総長だ。」
「なら 安心だね〜。じゃーおやすみ」
「 詩乃......ほんとに親 心配してないのか?」
「........大丈夫だよ。門限とかないから」
「.......そうか。なにかあったら すぐに俺に言え」
「わかった。 おやすみ 蒼」
「あぁ。 じゃーな。」
ボォォォォン
ガチャ 「ただいま。」
ふぅー、誰もいないんだけどね〜 もう癖になっちゃった。なんか 今日はよく蒼喋ってたな~。 明日が楽しみ.......
「ごめん ごめん。蒼の運転が安全すぎて....」
「お腹すいた!はやく食べよ!」
「そうだね。私もお腹すいたなー」
「お客様ー注文票承りまーす」
「えっと 食べ物はいつものと飲み物は蒼はお茶で潤はサイダーで僕はオレンジュースで!詩乃ちゃんは飲み物どうする?」
さすが 快罹。みんなの事わかってるな〜。
「えっと 水でお願いしま.... って赤城先生!?どうしてここに??」
「えっ!?あぁー雨宮〜!俺は兄貴の店の手伝いだ〜。雨宮はー、あ〜そうゆうことな〜 黒乱の姫になったのか〜」
「詩乃ちゃん 龍さんと知り合いなの?」
「私のクラスの担任なの。龍さんって、赤城先生 なんでそんな呼ばれ方されてるの?」
「あ〜龍さんセンコーだったね。龍さんは黒乱の二代目総長だよ」
「赤城先生が!?こんな ヘラヘラしてるのに? あぁーだから怒ったときあんなに怖かったんだねー納得。」
「龍さん ヘラヘラしてるけど喧嘩の時はすごいんだよ。 へー、龍さんが怒る事なんて滅多にないのに。」
「俺 ヘラヘラしてねぇーぞ? 怒ったのは生徒がうるさかったからだ。で、雨宮は水な。かしこまりましたー」
「おっ!きたきた。はやく焼いて食べよ」
「おいっ!バカかっ 快罹は!なんで肉をちゃんと焼かねぇーだよ。生じゃねーか。焼肉と言うものだわな....」
「も〜潤! 神経質!生でもいいんだよ?お腹すいたんだから〜 しかも肉について熱く語るな!」
「なんだとー?肉が生で食べるわけないじゃないか!バカ快罹。生肉 食って腹壊しちまえ。」
「ふんっ 僕鍛えてるから腹壊れないし!」
潤 ....腹黒すぎる.......そしてあんなに熱く肉について語るとは....
「はいっ!詩乃ちゃん。お肉焼けたよ〜」
「待て、 詩乃 食うなよ。ほれ、特別に俺が焼いたのやる」
「ありがと、潤。恩に着る」
「えー、僕が焼いたお肉食べれないって言うの〜?」
そ、「んなわけではないけど....ね、安全なお肉を食べたいなーみたいな?」
「潤....俺にも焼けた肉くれ」
「はいよ。蒼も詩乃も焼けた肉がいいんだとよ」
「みんなして....僕を......!」
「いいからはやく食えよ〜 お前らがいると他の客が来やしねぇー」
「はーい!」
「はぁーおいしかった♪ 龍さんご馳走様〜」
「快罹 いくら?」
「大丈夫だよ。蒼の奢りだから。それに詩乃ちゃん殆ど食べてないでしょ?」
「悪いよ。ちゃんと出すから」
「.......黙って奢られておけ。」
「わかった。ご馳走様。ありがと、蒼」
「.......ん。」
「ありがとうございました〜 」
「詩乃ちゃん もう11時だから帰る?ごめんね。ご両親 心配してるよね」
「もう11時か〜 帰ろっかな。両親は....心配してないから大丈夫だよ。」
「そう?良かった。蒼 送ってあげてね」
「.......わかってる。 詩乃 しっかり掴まっておけよ」
「じゃーねー 詩乃ちゃん。また、明日〜」
「うん!明日ね!」
ボォォォォン
「着いたぞ。 明日から朝と放課後 迎えに行くからな。放課後は柊羽と降りてこい 」
「わかった 」
「あと、あの学校は不良校だから女はレディースだし男は暴走族に入ってる。なるべく柊羽といろ」
「まー心配する事はないよ。大丈夫 大丈夫。 柊羽 強いんでしょ?」
「あぁ。次期 総長だ。」
「なら 安心だね〜。じゃーおやすみ」
「 詩乃......ほんとに親 心配してないのか?」
「........大丈夫だよ。門限とかないから」
「.......そうか。なにかあったら すぐに俺に言え」
「わかった。 おやすみ 蒼」
「あぁ。 じゃーな。」
ボォォォォン
ガチャ 「ただいま。」
ふぅー、誰もいないんだけどね〜 もう癖になっちゃった。なんか 今日はよく蒼喋ってたな~。 明日が楽しみ.......