blue beast blue moon ー青い獣、青い月ー
「うわぁ~詩乃ちゃんすごい!赤の拳受け止めるなんて!」
「うん~ほんと死ぬかと思ったもん」
「この子が例の詩乃ちゃん?」
「はいっ!詩乃ちゃん、テルさんと赤に自己紹介」
「あ、うん!雨宮 詩乃です。詩乃って呼んでください」
「よろしく。僕はテル、朝昼晩 僕が料理するから」
「はいっ!よろしくおねがいします!」
「次、赤だよー?」
「チッ する訳ないだろ」
「赤、するよな?」
「うっ、テルさんが言うなら…… 」
す、すごい。快罹が言っても聞かなかったのにテルさんが言ったら言う事聞いた……テルさんには懐いているのかな~
アカ
「赤、中3だ。お前がここに住むなんて認めねぇから」
名前通り、赤い目をしている。髪は黒髪に金が少し混じっていてぴょんぴょんはねている。
「よろしくって言いたい所だけど、赤君~女の子に危ないことしたらダメだよ?」
「あ、赤君!?きもちわりぃ。しかも俺に説教だと?」
「クスッ 快罹が言ってた通りだ。喧嘩もできるし、赤に説教するなんて。おもしろい子だね」
「あ、ありがとうございます。でも喧嘩じゃなくて護身術ですよ?」
「詩乃ちゃん、赤は蒼の弟なんだよ~!名前は似てるのに顔は似てないんだよ クスッ」
「蒼の弟!?今日1番びっくりしたよ。ほんと、顔は似てないね~じゃ、名前は……」
スガワ アカ
「須川 赤だ。快罹、余計な事言うなよ」
「余計な事じゃないよ?これから一緒に住んでいくんだから」
「チッ 兄貴、なんでこんな女と一緒に住まねぇといけねぇんだ。またあの女みたいに裏切られるぞ フッ」
赤は蒼を嘲笑い2階へと消えていった。
「詩乃ちゃん、ごめんね?あいつ、照れてるだけだからさ」
「いえ、気にしてないですから」
「じゃ、昼ごはんでも作りますか」
「テルさん、なにか手伝いましょうか?」
「大丈夫だから休んでて」
「はい……分かりました…」
「うん~ほんと死ぬかと思ったもん」
「この子が例の詩乃ちゃん?」
「はいっ!詩乃ちゃん、テルさんと赤に自己紹介」
「あ、うん!雨宮 詩乃です。詩乃って呼んでください」
「よろしく。僕はテル、朝昼晩 僕が料理するから」
「はいっ!よろしくおねがいします!」
「次、赤だよー?」
「チッ する訳ないだろ」
「赤、するよな?」
「うっ、テルさんが言うなら…… 」
す、すごい。快罹が言っても聞かなかったのにテルさんが言ったら言う事聞いた……テルさんには懐いているのかな~
アカ
「赤、中3だ。お前がここに住むなんて認めねぇから」
名前通り、赤い目をしている。髪は黒髪に金が少し混じっていてぴょんぴょんはねている。
「よろしくって言いたい所だけど、赤君~女の子に危ないことしたらダメだよ?」
「あ、赤君!?きもちわりぃ。しかも俺に説教だと?」
「クスッ 快罹が言ってた通りだ。喧嘩もできるし、赤に説教するなんて。おもしろい子だね」
「あ、ありがとうございます。でも喧嘩じゃなくて護身術ですよ?」
「詩乃ちゃん、赤は蒼の弟なんだよ~!名前は似てるのに顔は似てないんだよ クスッ」
「蒼の弟!?今日1番びっくりしたよ。ほんと、顔は似てないね~じゃ、名前は……」
スガワ アカ
「須川 赤だ。快罹、余計な事言うなよ」
「余計な事じゃないよ?これから一緒に住んでいくんだから」
「チッ 兄貴、なんでこんな女と一緒に住まねぇといけねぇんだ。またあの女みたいに裏切られるぞ フッ」
赤は蒼を嘲笑い2階へと消えていった。
「詩乃ちゃん、ごめんね?あいつ、照れてるだけだからさ」
「いえ、気にしてないですから」
「じゃ、昼ごはんでも作りますか」
「テルさん、なにか手伝いましょうか?」
「大丈夫だから休んでて」
「はい……分かりました…」