星に願いを
突然の出来事に置いていけない
びっくりしているとプッと笑われてしまった
しかも、アホズラともいらない一言もあった
それを軽く流して
「どうして？私なの？」
て思い切って聞いてみる事にした
他にも色んな人がいるのに私なのかが分からない
私はすごく地味なくらいに平凡だ
じっと顔を見ていると
上条さんは
「一緒に帰りたいから」
真剣な顔でじっと見られた
こんなことにはキュンてしてしまったのは私だけではないだろう
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