星に願いを

「よろしくね!奏空!勉強とか教えるね!!」 すごい、キラキラした顔で言う

いや、大丈夫なのか?

そんなことを思っていたとき鐘が鳴った しかも、担任の授業だ

「よしー始めるぞ!・・・・・・なんで上条一人なん だ・・・?」

うん、すぐ、バレると思ってたよ

「佐藤ーー!!」 先生はそう言うとはいと優美は手を挙げた

「お前な・・・よく聞けよ・・・転校生はな、分から ないんだぞだから、となりが教えるんだぞ 分かるか?」

「いや、先生。私は一人が良かったんです。 しかも、丁度奏空の隣が空いていので入りまし た。」

お前な・・・・・・と頭を抱える 先生の気持ちが良く分かる。それは私だけでは ないだろう

「幼稚園生じゃねーんだから、たくっ仕方が無 いな、ほら、奏空隣にいけ」

先生は手をしっしっしとやりながら言う てか、なぜ私なのかが分からない
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