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幼馴染であるがゆえに、本当の気持ちになかなか気づかない彼。 ヒロインは、諦めようと距離をとります。それがまた切ないなぁ。 だけど心の中で想いはくすぶって、消火しきれないまま。 最後に、もうずっと前から好きだったと彼から告白されて、胸がキュンとしました♪
短編でサクサク読めました。 目に見えてくるような描写と ドキドキ感。 畳に横になって 昼寝する夏の気分が 満喫できました。 ありったけの好きの気持ちが 伝わってくる素敵な作品。 オススメな 短編恋物語です。