142センチの恋
「つかお前ら両思いだったのに
気づいてなかったろ?」
「…?なんで知ってるの?亮ちゃんから聞いてたとか?」
「いや…
って何お前驚かないの?」
「昨日ずっと好きだったってぶっちゃけたの。
そしたら亮ちゃんもそうだったって言われたから…」
「お―おめでとう!」
「だ、だからって付き合うわけじゃないよ?
好きだっていうのは過去形なの。
お互いね」
「中学ん時告っときゃ良かったのに
もったいねぇなぁ…
亮介も麻衣も見ててバレバレだったのにな 笑」
「…え!?
ちょっと、それ早く言ってよっ!!」
「ごめんごめんっ」
気づいてなかったろ?」
「…?なんで知ってるの?亮ちゃんから聞いてたとか?」
「いや…
って何お前驚かないの?」
「昨日ずっと好きだったってぶっちゃけたの。
そしたら亮ちゃんもそうだったって言われたから…」
「お―おめでとう!」
「だ、だからって付き合うわけじゃないよ?
好きだっていうのは過去形なの。
お互いね」
「中学ん時告っときゃ良かったのに
もったいねぇなぁ…
亮介も麻衣も見ててバレバレだったのにな 笑」
「…え!?
ちょっと、それ早く言ってよっ!!」
「ごめんごめんっ」