木こりの娘はプリンセス?
この後私たちはルイスおすすめバーガーショップに行くことになった。
ルイスは5段重ねのキングバーガーセットを頼み、私は絶品Wチーズバーガーのセットを頼んだ。
私たちは空いてる席に座ると注文した品が出来上がるのを待つ。
『ルイス、5段なんて本当に食べれるの?』
私は心配になってルイスに聞く
「余裕だよ、男の胃袋をバカにしちゃぁダメだぜ!!」
そんな事を言っているとテーブルに出来上がったハンバーガーが運ばれてくる。
早速ハンバーガーをほおばると・・・
『なんじゃこりゃ!?美味しすぎる!!』
「だろぉ!!こっちのだってすんごい美味しいんだから、これならペロっと食べられるだろ。」
私たちはあっという間に食べ終わり、ごちそう様と言うとお店を出た。
夜の街には様々な夜店が出ていて、ルイスはアクセサリーのお店の前で立ち止まる。
するとこれが似合うんじゃないか?と言って一つの髪留めを指さす。
銀色に光るそれは、花を散らしたようにパールやクリスタルが付いていて髪に差し込むタイプの髪飾りだ。
「パーティーの時に着けたら?」
そう言ってルイスは私にその髪飾りをプレゼントしてくれた。
『ありがとう。』
そう言うと髪留めの入った小箱を受け取り自分のバックにしまった。
・・・・・
こんな風に兄妹そろっての楽しい夜は、これっきり二度と訪れることが無くなるなんて、このときは思いもしなかった。
ルイスは5段重ねのキングバーガーセットを頼み、私は絶品Wチーズバーガーのセットを頼んだ。
私たちは空いてる席に座ると注文した品が出来上がるのを待つ。
『ルイス、5段なんて本当に食べれるの?』
私は心配になってルイスに聞く
「余裕だよ、男の胃袋をバカにしちゃぁダメだぜ!!」
そんな事を言っているとテーブルに出来上がったハンバーガーが運ばれてくる。
早速ハンバーガーをほおばると・・・
『なんじゃこりゃ!?美味しすぎる!!』
「だろぉ!!こっちのだってすんごい美味しいんだから、これならペロっと食べられるだろ。」
私たちはあっという間に食べ終わり、ごちそう様と言うとお店を出た。
夜の街には様々な夜店が出ていて、ルイスはアクセサリーのお店の前で立ち止まる。
するとこれが似合うんじゃないか?と言って一つの髪留めを指さす。
銀色に光るそれは、花を散らしたようにパールやクリスタルが付いていて髪に差し込むタイプの髪飾りだ。
「パーティーの時に着けたら?」
そう言ってルイスは私にその髪飾りをプレゼントしてくれた。
『ありがとう。』
そう言うと髪留めの入った小箱を受け取り自分のバックにしまった。
・・・・・
こんな風に兄妹そろっての楽しい夜は、これっきり二度と訪れることが無くなるなんて、このときは思いもしなかった。