木こりの娘はプリンセス?
2
今日は入学式、式は無事に終わり今はクラスの係り決めをしている最中。
私はなるべく早い段階で図書委員に立候補する。
すると前の席の子も手を挙げたので図書委員はすぐに決まる。
私は一緒の委員なった子に挨拶をする。
『私はリサ、一緒に図書委員頑張ろうね。よろしく。』
「私は、クレアと言います。よろしくお願いします。」
クレアははずがしそうに小さな声で言うと持っていた本で顔を隠してしまう。
彼女は、とっても恥ずかしがり屋さんみたい。
1時間程掛って、すべての係りが決まると、私は帰る準備をする。
すると、クレアの所に学級委員に決まった子が駆け寄ってくる。
「クレア図書委員に立候補するなんて偉いじゃん!!
後ろの席の子と同じ係りになったんだから、ちゃんとあいさつした?」
「したよ・・・」とクレアは言うと顔を赤くしながら私の事を見て会釈する。
すると学級委員の子は本当に?なんて言って私に話しかけてくる。
「私はアンナ、よろしくね。
この子はクレアって言うんだけど、人見知りが激しくって・・・
あっ、私とこの子は幼馴染で、昔からの知り合いなんだ。クレアの事よろしくねぇ!!」
『私はサラよ。よろしくね。
幼馴染と同じクラスなんて、心強いわね。』
「そうなんだぁ、まさか同じクラスに為れるとは思わなかったから、ほんと良かったよね。」
「そうね、とっても心強いわ。」
「ねぇ、せっかくお友達になれた事だし、何か食べに行かない?」
『そうだね、何か甘いものが食べたいね。クレアは何が食べたい?』
「えっと・・・あっの、クレープかな?」
「じゃぁ、行こうか!!」アンナはそう言うと、私たちの手を握って教室から出ていく。
私はなるべく早い段階で図書委員に立候補する。
すると前の席の子も手を挙げたので図書委員はすぐに決まる。
私は一緒の委員なった子に挨拶をする。
『私はリサ、一緒に図書委員頑張ろうね。よろしく。』
「私は、クレアと言います。よろしくお願いします。」
クレアははずがしそうに小さな声で言うと持っていた本で顔を隠してしまう。
彼女は、とっても恥ずかしがり屋さんみたい。
1時間程掛って、すべての係りが決まると、私は帰る準備をする。
すると、クレアの所に学級委員に決まった子が駆け寄ってくる。
「クレア図書委員に立候補するなんて偉いじゃん!!
後ろの席の子と同じ係りになったんだから、ちゃんとあいさつした?」
「したよ・・・」とクレアは言うと顔を赤くしながら私の事を見て会釈する。
すると学級委員の子は本当に?なんて言って私に話しかけてくる。
「私はアンナ、よろしくね。
この子はクレアって言うんだけど、人見知りが激しくって・・・
あっ、私とこの子は幼馴染で、昔からの知り合いなんだ。クレアの事よろしくねぇ!!」
『私はサラよ。よろしくね。
幼馴染と同じクラスなんて、心強いわね。』
「そうなんだぁ、まさか同じクラスに為れるとは思わなかったから、ほんと良かったよね。」
「そうね、とっても心強いわ。」
「ねぇ、せっかくお友達になれた事だし、何か食べに行かない?」
『そうだね、何か甘いものが食べたいね。クレアは何が食べたい?』
「えっと・・・あっの、クレープかな?」
「じゃぁ、行こうか!!」アンナはそう言うと、私たちの手を握って教室から出ていく。