思えば思うほど
「二宮杏奈です。」
拍手喝采
「長谷のとなりいってな。んじゃホームルームはじめっぞ」
前にいる大介が手招き
ようやく着席
休み時間
早速男女ともに群がる
俺は逃げる
大介も後を追う
「あーゆーのウザイな。すぐおさまるだろうけど」
大介も賛成すると思ったら
「そういってやんなって(^^)v」
なんだか変だな
あっ、次の授業の用意を忘れてきた
あほしたな
大介にさきいってもらい
とりにかえるとき
二宮だ。
すれ違いそのまま行こうとしたら
「長谷君。選択3ってどこにあるの?」
「さっきの奴らに教えてもらえばよかったじゃん」
冷たくいう俺
ちょっと驚いた顔をして
すぐ悲しそうな顔になり
ふつうに戻った
この時はこの顔の意味を理解しなかった
拍手喝采
「長谷のとなりいってな。んじゃホームルームはじめっぞ」
前にいる大介が手招き
ようやく着席
休み時間
早速男女ともに群がる
俺は逃げる
大介も後を追う
「あーゆーのウザイな。すぐおさまるだろうけど」
大介も賛成すると思ったら
「そういってやんなって(^^)v」
なんだか変だな
あっ、次の授業の用意を忘れてきた
あほしたな
大介にさきいってもらい
とりにかえるとき
二宮だ。
すれ違いそのまま行こうとしたら
「長谷君。選択3ってどこにあるの?」
「さっきの奴らに教えてもらえばよかったじゃん」
冷たくいう俺
ちょっと驚いた顔をして
すぐ悲しそうな顔になり
ふつうに戻った
この時はこの顔の意味を理解しなかった