思えば思うほど

先生の言葉を聞いて

先生に

「ホントです」

とゆおーとすると

「離しなさい!うそつかないで!!私はあなたのことが嫌いです。仕事のじゃまをしないで」

突き放された

先生が保健室に入った瞬間…

押さえつけていた

鍵を閉め

「なんでウソって決めつけるの??俺は本気だ。あなたを誰にも渡す気はない!」

言い終わると

キスしてた

抵抗されても無視し

何度も何度も

俺は本気って伝えたくて

激しく舌も入れ始めた


「ん…んあっ…」


先生の顔は

すごく色っぽかった


すごくかわいくて


俺だけのものにしたかった

「俺はあなたを離さない」

と強い口調で言ってた


抵抗がなくなった


何か話さそうとしてる


「私も…海翔のこと…好きだよ。ここにきたときからずっと海翔だけをみてた。二宮さんのことがうらやましかった。この二年間ずっとあなたに恋してた!!」
< 35 / 59 >

この作品をシェア

pagetop