思えば思うほど



どのくらいたっただろう
部屋に響く佳奈のあえぎ声に余計そそられる



「ん…あッ……んふ」




離したときには肩で息をしていた




「余裕ないんだから(〃▽〃)」



自分でも少し恥ずかしくなった




「佳奈が可愛すぎるのがいけないんだ」



真っ赤になった



指輪をはめて



手をつないで外にでた



「今日は寝かせないから」

と耳元で囁くと

真っ赤な佳奈がさらに赤くなった



こんな日々が続けばな
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