どん底人生に愛をあげよう


ある程度の時間になり、目的の場所に行く。


今日は、⚪︎⚪︎ちゃんの誕生日。


私の大好きなキャラクター。


それを祝いたかった。



「紗江…知ってたん?」


洋介は不思議そうに見つめる。


私は頷きそのキャラクターを眺めた。


一緒に写真撮影もして、パレードも見て今は帰宅中。



洋介が私に。ってお土産も買ってくれた。



そして、「また行こうな」



そういった。
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