どん底人生に愛をあげよう

☆11



それからも、洋介とは毎日の様に一緒にいた。


今日は洋介の家でまったりしている。


野球観戦を洋介と見ていた。


私は地元の野球を応援した。




「なぁ?今から掛けせんか?」


掛け?



なんの?



私は、頭にハテナを浮かべた。


「この野球団体をどっちか選んで、どっちが優勝するかを決めると!」


なんか楽しそう。



私は、いいよ。と言って掛けに挑戦した。



< 62 / 93 >

この作品をシェア

pagetop