どん底人生に愛をあげよう


洋介は私と同じ野球団体だった為に私が片方の野球団体を選んだ。


ハラハラドキドキしながらも野球観戦に釘ずけになった。



そして、決まった優勝はーー。



洋介が選んだ方だった。


「…紗江…俺と付き合わんか?」


え?はい?ぇぇえええー。



い、今なんと⁉︎


つ、付き合わんか?


って…私は頷き、そしてkissをした。
< 63 / 93 >

この作品をシェア

pagetop