私立モヤシ学園
その結果…
今、俺達5人は屋上に通じる階段を登っている


所々にモヤシが落ちていて、避けながら登って行くのに神経を遣う。


なぜか、俺が先頭で登って行く。


サンタロウ君にお尻を手で押されて……

ブルッと桃のような柔らかい俺のお尻が…


「着いたよ…」


そして、階段を登りきると古びた扉が立ちはだかる
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