私立モヤシ学園
「もう~!!」


我慢できなかったのか、勢いよく後ろから力いっぱい押された


--ガチャ~ン--


案の定、俺は勢いよく屋上のコンクリートに強く体を打ちつけた


イタタ…痛がる俺を無視するようにサンタロウ君と奈木野さんは、
屋上に足を踏み入れた
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