私立モヤシ学園
「あ~あ、派手に転んじゃって…」


千姫さん…


「私なら、すぐに治してあげるよ!」


そう言って、ミニスカートのポケットから小さなビンを取り出した


「…何それ?」


いかにも怪しい小ビン…
無色透明の液体が気になる


「ま!いいから、足を出して!」


千姫さんは、いきなり俺のズボンの裾をまくりあげて
怪しい小ビンに入っている無色透明の液体を塗り始めた
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