私立モヤシ学園
千姫さんは、何言ってんの?
という表情を浮かべている、、、


しかし、俺にはちょっとだけ自信があった。


緑川海月…もしかしたら、クラゲが好きかもしれない…


すると、


「えっ!!クラゲどこ?クラゲちゃ~ん!」


ビンゴ!!


緑川さんは、俺の囁きに応えるように我に還ってくれた


「良かった…」


俺と千姫さんは、小さくため息をこぼして喜んだ
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