私立モヤシ学園
再び、俺の耳に低い声が飛び込んできた。


男だろうか…


いや、その前に気になる事を言ってたような……


しかし、体がいうことをきいてくれない。


意識もどんどん遠のいていく


完全にヤバい雰囲気がしている。


そんな中、誰かが俺の体をゆっくり動かし、
何かを口に注ぎ込んでいく


やめろ!!と、思いながらもそこで意識を失った。
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