私立モヤシ学園
一瞬にして、楽しい妄想の一時をぶち壊されてしまうとは……


「どいて~!!」



--ドカーン!!--


昨日と全く同じ光景が、今日も起きてしまった……


俺の耳元でカラカラと、自転車が虚しく鳴り続く。


「イタタ、もう!!…って、またアンタ!!」

それはコッチのセリフだ!!

もろに自転車が背中にジャストミートをしたために、
無惨にも俺は、背中を抑えながら地面に倒れていた


ありえない!!

痛さのあまり泣いちゃうぞ!!

作者が泣いちゃうぞ!!!

拗ねて更新しないぞ!!

意味の解らない言葉が頭を駆け巡っていく。
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